デザインの本質 SDE

Workshop Report
2017.9.16

「デッサンから、デザインの本質を捉える」

Self Design Elevation デッサンワークショップ

朝からの、気持ちの良い開催でした。

桑沢での夏期特別講座に続き、講師は齋藤セシリアかおる先生。
由良はアシスタント、そして指導を学ぶ立場として
参加させていただきました。

今回は『意識と観る力が、表現を変える』が
まさに形となった3時間です。

みなさま表現がいきいきとしていて、、
特に、桑沢での講座から、
リピートでご参加いただいた2名は、
丁度1ヶ月前とは全然違う!
自然でいのちが伝わる瑞々しいデッサン。

いわゆる一般常識やルールを
機械的に使っていたこと…
自分をぎこちなくしていた思い込みに気づき、
「描こうとしない」。

すると、意識、観察の仕方が変化し、
表現も変わってゆきました。

意識が全ての振る舞いの要になると、
再確認したひとときでした。

その中でわたしには
生きて時事刻々とかわる人と場の「中心」を感じ取り、
全てを必然にしぼって講座をデザインしてゆく
呼吸を学ぶ時間ともなりました。

いま、なぜこれを話し、問いかけているのか。

どこに着目して、必要な指摘をするのか。

このモチーフと道具なのか、、、

まだまだ、今もなお振り返るごとに
気づきがたくさん出てきています。

齋藤先生、ならびにご参加のみなさま。
どうもありがとうございました。

2017.8.16-17

「デザインの本質」SDEワークショップ

桑沢デザイン研究所 同窓会主催 夏期特別講座2017

デザインの基本は自分自身である、を趣旨とした今回のワークショップ。

8名の参加者は、学生/一般、男女比、共に半々。背景も多様なかたが来られました。

  • 自分の学ぶプロダクトデザインが自身の個性に合っているか悩む学生さん。
  • デザイナーだがやりたい仕事がわからなくなりキッカケを掴みにきた方。
  • 卒業生でお嬢様を桑沢に通わせようと考え、ご自身がデザイナーのお母様。自分に合ったデザインの分野について考えたこともなかったので、それもきっかけだったとのこと。
  • デザインシンキングがもう古いと思い、新しい考え方を求めた院生の方。
  • 将来やりたいことにどうやって行き着いたらいいか手がかりを求めた桑沢生のかた。
  • フード産業で起業しようとしている方。
    ・・・

今講座では冒頭の、参加の皆さまとの対話で、「感情」が場のメンバーの抱える問題でもあり、キーワードともなりました。

まるで天気と顔ぶれで演奏を決めるジャズライブのように、

自分の感情を見ることを切り口に、自身の資質や感性を探るワークを展開。

1日目
齋藤先生による、カラーワーク。自分自身とのコミュニケーションを軸に、感情を俯瞰していきました。

2日目
講師由良による、デッサンワーク。1日目の体験を土台に、自分の価値観を捉え直し、想像力を広げていきました。

終了後、半数の方に、ご自身の感情や価値観に再度向き合った長文の感想をいただきました。

・またこの内容を学びたい
・2日間だけでなく、もっと本格的に学びたい。
・娘に、桑沢で齋藤先生に学ばせたい。
・自分の間違いや癖に気づいた。

1名、ついていくのが大変だった、とのご意見も。来年に活かす反省となりました。

控室では、桑沢デザイン研究所の中間部で
パッケージデザインを教えている先生から、
講師の齋藤さんと3人でお話した際に

とても本質的な内容で、中間部や基礎造形でやってほしい。
2日間では時間が足りない内容のため、
5日通し開催もよいのでは

といったコメントもいただきました。

講師陣には、来年さらに良い講座へつなげていく課題も沢山見つかりました。

齋藤先生、ならびにご参加のみなさま。
夏期特別講座そして桑沢デザイン研究所関係のみなさま、どうもありがとうございました。

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