鼻に始まり鼻に終わる

640 564 Yuramaki

このとこ一年、熱だけぱっとでて3日4日で収まる湯沸かし器のような風邪しか引かなかったのに、今年は違った。

 

「アッ、きたなっ」と鼻の奥が腫れて迎え撃つ。背骨のキシキシと痛む熱が出ながら鼻も止まらない。

 

最盛期は、かみすぎて100メートル疾走のようにへろへろだった。

 

いまは、鼻の奥に小さな生き物がテント張って住んでいるんじゃないかと思うくらい、奥に粘っこいのがずうっとひっついている。

 

わたしの風邪は、鼻から!

 

を7、8年やってきて、やっと卒業したと思ったら、また一歩戻ってしまった。

 

引っ越し疲れと、KAC(の、ダンスダンスレボリューションの世界大会。みんな踊り過ぎて脚がむきむきである。)を覗きに行ったのが、よくなかったかなあ。

 

このとき、ちょっと胃の裏あたりがきしきしいっていた。内から弱っていては、マスクしていて太刀打ちできないものである。

 

この、鼻に始まり鼻に終わるタイプの風邪。自分でなかなかけじめがつけられないのが困り者。

 

下手をすると、この鼻の奥ひっつき虫が、ひと月ふた月住み続けるなんてザラなのです。

 

匂いは70%オフ。味覚も半減。料理の味がブラインド状態なのは、かくも困った。「ナントカのようなもの」といって食卓に献立を並べる日々。

 

この風邪、いい機会なので、そのひっつき期に今まで打ってきた手を振り返ってみた。

 

1、

耳鼻咽喉科で鼻や痰のキレが良くなる薬を出してもらう。

いわゆる鉄板で、やっぱりこれが一番。また、原因がアレルギーだとそっちの元栓を止めてもらうことに。

 

2、

チクナインを飲む

意外と効果あり。引きずって手に負えなくなった時に選んだ。ひとパック使い切るちょっと前くらいに治る。

 

3、

鼻うがい

一時的にひっつき虫がとれて、潤うけれど、その時だけ。洗ったで、この、手の届かないところを流したで!という、やや気持ちの問題な気がしている。

 

風邪に特効薬はないというものの、重くしてしまったときは思い切ってお医者へかかった方がいい。

なんだかんだ言って、体感で、日々のたっぷりとした加湿と、適度な息抜で重くしないのがいっとういい。という結論。

鼻に来ているということは、冷えや鼻に紐付く臓器の弱りもありうるから(冷えると鼻水が出たりトイレが近くなるのは、水分を出して体を冷えにくくするため)。

運動をこまめに習慣づけようとも気が改まりました。

風邪は日々積もった体の無理を清算するため「お休みデー」いわば、デトックス。とは、よく言ったもの。

自分の体の調子が、快調からずれていないか、確認するきっかけでもありました。よし、よし。

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