良書「コロナパンデミックは、本当か？-コロナ騒動の真相を探る-」

• 2021-08-09
• ゆらまき
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みなさま、こんにちは。由良です。

18ヶ月分、「感染者数」を足し続けて、一体何になるんだろう？😂

コロナウィルスの報道に飽き飽きした私は、
正しい知識をつけたいと思いました。

今回手に取ったのは、
数あるコロナ書籍のうち、疫学者が書いた一冊。
時間をかけて、少しずつ読んでいきました。

私が衝撃を受けた３つのこと

① そもそも、コロナウイルスの実在が確認できていない(？！)。それを判定する「コッホの原則」に当てはまらない🔬

② PCR検査は、ウイルス数を測れない。そして、偽陽性が何%出るかはっきりわかっていない。しかも、150万通りある初出ウイルスの変異種かどうか、同定できない🦠

③ 無症状の人間が、咳もせず熱もないのに病気を他人にうつす科学的根拠は存在しない。
また、普通のマスク/医療用マスクも、ウイルスの侵入を防ぐ科学的根拠はない😷

もっとたくさんあるのですが、
これだけでも目から鱗！！👀

知らないが故の恐れに、終止符を打つ

私は、知らない、知ろうとしないが故に
報道をママ受け取っていた部分あり。
恐れすぎていたんだとはっきり理解しました。

反省して、専門でないからと
知らないでいることはやめよう、と。
手を伸ばせば、真実は向こうからやってくる。

判断する時は、メリットとデメリットが揃って初めて検討できる

私は、
なにかを判断をするためには、
まず良いこと悪いこと、
ひっくるめて知らなければいけない。
と考えています。

最近の報道では、
コロナの行政対策、予防注射しかり、
妙に聞こえの良い側面ばかりを報じています。
そうでない部分は、なかなか聞こえてきません。

それでは、私たちに届く情報が偏り、
本当の判断などできません。

事実に基づいて、自分でどうするかを決めたい。
私は、ほんとうにただそれだけなのです。

この本は、著者が
様々なデータと体験を紐解いて
真実を見つめようとしている姿勢に、
何より胸を打たれます。

命を大切にするには、
こうあらなければ、いけないよね、と。

情報が錯綜する今、とてもありがたいことに、
根拠の出どころもしっかりと載っています。

（私は、この本の前に
ネットで製薬会社の公式文書、論文など
簡易翻訳も使いながらいろいろ読みました。
そのときは疫学の基礎知識はほぼ無い上、
情報は散らばっており大変骨が折れました笑）

コロナと人の生命活動について、
なにかモヤモヤするなと思ったら、
まず自分を立たせる頼りになる一冊。
そう、思えた本でした😊

HANDS design studio
由良万紀子
デザイナー/イラスト講師/感性教育研究者
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