初めての茜染め

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この夏は、柔らかい茜色のTシャツを着たい。

自分のはだに合う色を、自分で作ってみたいもんだなあ。「心地いい色」見つけて、生活を、仕事を、豊かにしたいぞ。よしやってみよう、研究だ!

心の求めるママに、はじめての茜染、やってみました。

 

見事に面白い失敗をしまして、

勘所がちょっとわかったので

ここに書き改めておこうと思います。

 

 

あらすじ

 

先週衣替えしたら、2年くらい着ている白Tシャツに、醤油を弾き飛ばしたようなシミが点々。

染め直したらまた着れるだろう、と思いきや、茜が、見しらぬ脇のタンパク汚れに超反応

脇だけ濃く染まりすぎてとても悲しい。

タンパク質と結びつくタイプの染色剤は、新品の服を染めるにつきます。

これが茜染です。

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乾かしたところ。ワキが出血してる錯覚を起こす。雑巾にします。

 

 

 

今度新しいTシャツでもう一度やりたいので、手順をおさらいします。

煮物を作るのと大体一緒です。

 

 

①染めるものを準備。

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わたしは、衣替えで出てきた、ゴマ粒ほどの薄い醤油シミのたくさん散ったTシャツを用意しました。

脇もちょっと黄ばんでるので、染まってカバーできたらヤッピー。という目論見が後ほど見事にはずれます。

 

追加でコットンの下着も1セット。写真撮り忘れました。

 

 

②タンパク質を染み込ませる

茜は、タンパク質と結びついて色が着く性質があります。

コットン100%生地を今回使うので、わざとタンパク汚れをつけて、色づきをよくしようというわけ。

無調整豆乳にびったりと浸して、すすがず、脱水。パリパリに乾かします。

または、濃染剤という補助剤を使います。次はこっち使ってみよう。

 

③染料を計る

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茜と、ミョウバンを使います。

茜は、染物の重さの50%

ミョウバンは、染物の重さの3-6%。

 

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わきでメモしながらやるといい。

 

茜は、生ゴミネットのような不織布にいれておくと、煮出した後が楽でした。

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ミョウバンで先媒染する

ミョウバンを少しのお湯で溶かして、水割り。その液にひたす。

 

⑤茜を煮出し、ものを煮染める
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色むらにならないよう、少しずつゆすり入れ、お箸で混ぜながら煮ます。

 

⑥好みの濃さに

するには、ミョウバン↔︎煮込みを繰り返します。

 

 

ん?脇だけ色が濃くなってきたなぁ…

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これが、いわゆる、タンパク汚れ!!!!

そしてこうなりました、、、悲しい😭

 

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二度染めですが、やや色の入りが足りない。

また、ミョウバンの湯を沸かすのに鉄鍋を使ったから、なんかちょっと古代紫よりに転んだ。これも染めの技法の1つで、鉄媒染というものらしいです。

 

干した時、希望の色と違って頭を抱えましたが、はじめてでぶつかる壁としては、二度美味しい。失敗は成功の母。

なかなかいいんでない。

 

 

色の調子はナチュラルで好きだなぁ。

失敗したけどね、面白いですよ。

ちなみに、下着は、ちょっとムラがありましたけど、大体いい感じ。またやります。

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