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おしゃべりは仕事の効率を上げる

おしゃべりは仕事の効率を上げる 960 540 ゆらまき

おしゃべりは仕事の効率を上げる

おしゃべりはエネルギーの交換。
大切なもの。私語厳禁とか、むしろあかん。

違う気質同士だからこそ、何気ない会話からヒントがでてもっといい仕事ができたり、同僚のピンチを拾ってフォローアップにつながったりするんだから。


Photo by Gettyimages.

参考記事
「同僚とのおしゃべり」が生産性がアップの鍵だった-Life hacker-

この傾向は、分断された環境ではさらに顕著になります。物事が変動的で、いろいろなことが瞬く間に起こり、数え切れないほど多くの方向に向かっていくとき、多様なネットワークを構築して、頻繁にそれにアクセスすることがますます重要になります。つまり、外に出ていって他人と少しおしゃべりする必要があるということです。

というわけで、効率性を高くしようとすると、一種のパラドックスが発生するわけです。最適化を目指すほど、進歩は目に見えにくくなり、変化に反応することも新しい可能性に気づくこともできにくくなります。ですから、より多くの成果を上げたいなら、PCから離れて、コーヒーを片手に、生々しいゴシップに興じるべきかもしれません。結果は保証の限りではありませんが。

昔いた職場で、たまたま初めて会う人と5分ほど
「どんな仕事してるんですか?」といった立ち話をしていたところ、
ちゃんと仕事してるの?!と注意が来たことがありましたね。しかもまあ匿名で…😝きっと気の小さな方だったのでしょう。

とても生産性のない文句ばかり、なんてのは私もまあどうかなと思うんですが。
知らない部署とのちょっとした交流は、仕事しやすいラインができたりする。それに、ちょっと気になっていたことを聞いて疑問や落ち着かなさが解消されたりもする。案外プラスな側面が多いのは事実です。転職を何回かしていると、なおのこと体感します。

もっと適度な雑談の良さが理解されたらいいねと思います

それにこの記事の言わんとしてることは、集団に限らず、個人の活動にも同じ。

記事を書いた方は、効率化しすぎた仕組みが人にも影響してる、とよく観察しているライターだと思います。

遊んだり、ゆったりとした時間を過ごす「間」がないと効率はむしろ落ちてしまう。それと同じですね^^

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