
【リブログ】pandemicで何を学んだか?それが未来を決めて行く
https://yuramaki.com/wp-content/uploads/2020/06/image-6-1024x655.jpg 1024 655 Yuramaki Yuramaki https://secure.gravatar.com/avatar/9b3eb976e5da6481327cc7ac33615ef6?s=96&d=wp_user_avatar&r=gArt by 齋藤セシリアかおる
自分の世界を見る目が変わる、要らないものがふるいにかけられる。それが、非日常が起こす良い側面でもあると思うんです。
私の好きな舞台監督さんが、2年前、言っていました。
「舞台に立つ、小さな役でもいい。トロフィーを渡すとか、裏方でも。非日常を体験すると、日常にふと戻ったとき、いろいろなものを見る自分の視点が変わっているのに気づくでしょう。
それがね、こういう舞台-非日常を体験する醍醐味だと、僕は思っているんだよ。
きっと、大昔の演劇なんかは、そのためにあったんじゃないかって、思っているんだ。」
自分の物の見え方が変わるというのは、価値観が変わるということ。
これは、そうそう簡単なことではありません。
この言葉を聞いて意識して1日を過ごした私は、いつもと違う視点に変わった瞬間を体験しました。
価値観が変わる面白さを。
人が向かうべき方向へ意識づけする知的な言葉と、体験が、人を変えるということを。
由良 万紀子
変化の時代、自分の道を創る感性を磨く記事。ぜひ、こちらもお読みください。
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