AIとベーシックインカムで、江戸時代の素敵な生活に?!

1024 449 Yuramaki

去年クライアントさんの考え方を理解するにあたって、江戸時代の本をいくつか読んだ時がありました。

その中で、すごく印象に残ってることがあるんです。それは、

「江戸時代、1週間働けば
1ヵ月は遊んで暮らせた!」

ということ。
当時のメジャーな家、長屋。今で言うシェアハウスみたいなものです。家賃がめちゃくちゃ安くて、3日働いたら1ヶ月住めたんだそうです。

残りの4日働いて、十分ご飯食べられて。
わたしは、あぁ〜羨ましいなぁと心底思いました。笑

そして、人々の、余った時間とエネルギーは文化芸術に向かった。浮世絵、能、工芸品。日本文化が栄えたわけですね。

書き出してみて、江戸時代は、「生きること」「心の豊かさ」「誰かの役に立つこと」。この三つのバランスがとてもよく取れていたと思うんです。

当時の暮らしに一長一短はあるんでしょうけど、今日はそのバランスにフォーカスしてすすみます^^

最近、AI時代が台頭してきて、
ベーシックインカムの話
なんかも出てきてます。
みんな怖がっていますけど。

この2つができたら、実は、
江戸時代の理想的な時間配分に
すごく似るんです。

すごくかいつまんで言うと、
人間が生きるためにやらなくては
ならなかった単純労働を、
ロボットが代わりにやってくれます。

フィンランドで2017年に試験実施された
ベーシックインカムも、同じです。

食べるための稼ぎぶんを初めから国が渡す、
というしくみです。

どちらも、食べるための労働に
使っていた時間が浮く。

「せねばならない」労働が
なくなったら人は何をするのでしょうか。

 

わたしは、想像します。
自分に使う時間がたっぷりできたとき

健康に気をつかって、体を大事にし。
自分の興味・得意を極めて、
周りと物々交換で幸せになろうとする。
自分の力で生きる自律性が生まれる。

生活を豊かにする、文化・芸術に力が向かう。
文化を作る仕事に
目一杯集中できるようになる。

幸せな世の中…。

パンデミックもあり
色々な当たり前が壊れつつある、今。
逆にいうと、ステレオタイプを壊して
新しいバランスの生き方作るチャンス。

自分もみんなも生きやすい
バランス感覚を取り戻して
自分が「物々交換できる」
ライフワークを温めておく。

それが、私たち一人一人からできる、
未来への一番の準備ではないでしょうか😊

 

HANDS
 デザイナー  由良万紀子
 JUMA. Creative Team Designer
 感性教育 “Artlosophy” ファシリテーター
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▪タイムチケットのオウンドメディア「TimeTicket Life」で紹介されました!
https://life.timeticket.jp/admin/articles/125

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