行き当たりばっ旅 鳥取編 2/2

914 630 Yuramaki

1日目は夕暮れの鳥取砂丘(記事はこちら)。2日目は、朝から倉吉の町並みをゆったりと散歩。米子へ抜けます。

Day2 倉吉〜米子

倉吉の土地が作る穏やかな人柄

朝8時から出て、白壁・赤瓦の風情が残る、蔵の街を散歩。

ここは琴櫻という力士の出身地で、訪れた時、ちょうど相撲巡業の開かれた日でした。

蔵の街に差し掛かると、早朝にもかかわらずお店が開いていたので朝ごはん。

皆様心の底から接してくださっていてとてもフレンドリー。

外の道をめぐる車を見て、「あの車、何回かここ回ってるねえ」と言って駐車場を案内しに声をかけている・・・土地柄・人柄が本当に素晴らしいなと感じました。

歴史や町並み、土地を愛しているのが伝わります。

梨ソフトと町歩きマップ。赤瓦・白壁の町並み。民家として現役の建物も多い。

萌えキャラクターが孫のよう!?

写真には撮りそびれたのですが、街を歩くと、あちこちの蔵の窓にキャラクターの等身大看板が立っていて、今昔折衷の新しい光景が。

こう言った深く根ざしたコラボレーションを、伝統ある街こそ嫌がるのではないかなあ。

と思ったのですが、皆さん、可愛い娘や孫が増えたかのように自然に受け入れて愛している。

そんな柔軟な姿勢もとても素敵だなと思ったのです。なかなか、できることじゃあ、ないですよ。

観光案内所の方にお話を伺ってみると、2016年からひなビタとコラボを始めて関東から来る若い人がとても増えたそう。いやあ、素晴らしい!!

感動を伝える倉吉淀屋

と言いつつ、スタンプラリーを追いかけて回ってみると、街の端の、歴史ある建造物まで巡ってこれるように、これまたルートがよおく設計されている。それで向かったのが、「倉吉淀屋(旧牧田家住宅)」。

江戸時代の豪商「淀屋」が再興した場とされる建物。日本伝統の建築技術、金輪継、差し口、車知栓など実際に触って外したり、はめたりできる。当時既に☆マークが組み合わせの記号に使われているのも、興味深い。

ここでは、柱の継ぎの技術まで、自分が感動したことを熱を込めて伝えてくれる解説員さんがいて。それがとても良かったんです。

淀屋のバトンが力強く継がれる様を、土地を踏み口伝で伝承されることで、そのまま私たちも受け継いだように思う。

今まで見たどんな博物館よりも、濃く素敵な体験になりました。

円形劇場 (フィギュアミュージアム)

日本一古い円形校舎を改築したミュージアム。ねんどろいどのほか、海洋堂など様々なフィギュアが展示されています。

昭和34年・小学5年生の自由研究!興味を持ったものを楽しく探っているのが伝わります。

こんな小学校で勉強したら、さぞ楽しいだろうなあと感じる円形校舎。

カラーリングは、ちょっと塗りなおしてるかもしれないけれど、すごく開放的で居心地のいい建物です。

倉吉は、「ねんどろいど」でお馴染み GOOD SMYLE COMPANY の工場を誘致したのもあり、フィギュアの地としてこのコラボレーションが生まれています。

古きを活かし、新しい文化と自然に交わってどちらもより良い形で進もうとしている。この姿勢が、また 心地のいい場所でありました。

バイパスを抜け、米子

しばらく下道、片側一車線が続く中。米子へのルート後半では、途中でバイパスがありややスムーズに進みました。

米子はスーパー巡りもしたんですが、個人的にあまりアンテナにかからず。ほぼ鳥取の名物がスライドしてきています。

その中で、夜居酒屋さんで食べた砂丘長芋が美味しかった!今回の旅ご飯のMVPです!

Day 3は帰路なので省略…。

鳥取・倉吉、いい街です。砂丘もまた駆け回りたいし、高床式倉庫の妻木晩田遺跡の地もまた踏みたい。

今度は出雲大社も含めて回れたらなと思います。

やっぱり旅の醍醐味は実際に全身で、五感で感じて内なる自分に会うことだなあとつくづく体感した回でした😄

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