どんな体調不良も、食事と運動で大体治る!23のコツ
どんな体調不良も、食事と運動で大体治る!23のコツ https://yuramaki.com/wp-content/uploads/2020/02/20200125200151-1024x768.jpg 1024 768 ゆらまき ゆらまき https://secure.gravatar.com/avatar/9b3eb976e5da6481327cc7ac33615ef6?s=96&r=g- ゆらまき
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どんな体調不良も、食事と運動で大体治る。そうわかってくると全部自分でコントロールできるので相当気が楽です。
こないだ風邪ひいても全く不安になりませんでした。それだけ自分の体と良い付き合いができてるってことなんでしょうね。
というわけで、私が3年試してみて自分に合っていたものをまとめてみました。
なお、ベジタリアン、ヴィーガンになってから、漢方薬や食べたものの効き目が倍ぐらいに良くなったなぁというのを感じます。
1、傷を早く治す→ 菜食
肉食だったとき、指先の切り傷が治るのに3日かかっていたところ、2日になりました。
2、風邪→梅醤番茶と葛湯、ヨガ
3、肩こり→葛湯/葛根湯と筋トレ
4、右半身(肝臓由来)の不調/目の疲れ/花粉症→菊花茶
クコの実で苦味が収まり飲みやすく、効果倍増。
5、左半身(腎臓由来)の不調→黒豆茶、長芋
6、胃腸弱→クミン、インドカレー、お粥
7、食あたり→梅干し
超効きます。腹下しをしたら、すぐ梅干しのお湯割を飲むと立ち戻りが早いです。
8、旅の便秘→粉末寒天
お腹痛くならない。コーラックに懲りたらこれでしょう。
9、体力ないとき→ナッツ・種
カシューナッツやかぼちゃの種がおすすめ。
10、火傷→カロフィラムオイル
毎日擦り込むと、だいたい3週間で、茶色の皮が綺麗に剥けて治ります。
11、頭皮/剃刀負けなど肌荒れ→椿油
抗炎症、殺菌、保湿効果があります。
12、眠りの浅いとき→ラベンダー油(枕に垂らす)、こめかみと小指の真ん中に小さく切った湿布を貼る、せんねん灸をする(大衝、失眠穴、神門)
13、気が落ち着かない、わけもない不安が生じたとき→座禅
14、胃弱 → 1口30回噛む
ほんとこれで和らぎます。
15、パソコン・スマホの首痛→ガッテンでやってた首体操、日経オンライン記事のストレッチ
16、虫歯予防、口のネバ付き予防、歯茎引き締め→重曹うがい、歯間フロス
17、目の疲れ→レンチン蒸しタオル熱めが最強
18、PMSのイラつきと打つ手なしの悲観→シャタバリ
悲観系も怒り系もびっくりするくらい機嫌良く過ごせる。PUKKAのハーブティーが手頃です。
19、冬の腰のカサカサ、生理痛→スーパープリムローズオイル。
海外のカプセルを試してみたら、笑っちゃうくらい大きかったです。ちなみにVegan fomula=ベジカプセルもあります。
20、喉の痛み→第一大根湯。めっちゃしみますけど(笑)良く効きます。
レシピ…大根おろし(水は切らない)、生姜すりおろし、醤油、番茶(なければお湯)をマグカップに入れ、熱々を飲みましょう🍵大根おろしスープって感じです。
21、秋冬の腹下し→長芋(加熱して食べる)
長芋粥がおすすめ。お粥に、5mmのサイコロ状に刻んで入れ、顆粒の昆布だしを少し入れると美味しい。
22、生理痛→紅なつめ、クコの実
生理の1週間ほど前から毎日食べるのがポイント。生理痛が軽くなる。
23、精力的に動けない、疲れ気味の時→長芋(加熱して食べる)
2、3日ほど食べ続けるとだんだん元気/やる気が出てきます。さすが山の鰻です。
*中医学の食養生は、専門家の張輝先生から教わったものです。
秋冬→腎臓由来の不調。春→肝臓由来の不調が出やすいので、それに注意すると快適に過ごせます。医者や薬に依存しないのは気分が爽やかなのだ。
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- 08_東洋医学・食養生
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