メモの達人ワークショップ#page1 終了致しました!

メモの達人ワークショップ#page1 終了致しました! 500 355 ゆらまき

目次

 

 みんながメモの達人!
「メモの達人ワークショップ」を振り返って。

自分のためにとるメモで、
技術やノウハウが生きるのはほんの1%ほど。
残りの99%は内容です。
自分の才能と社会(仕事や場)の
「本質」「自然な姿」を捉えていると
メモとして、両方が重なるベストな内容を書き
最大限活用できるようになります。
 
本質を捉える力は、
誰もがもともと持っているものであり、
これを使いこなせるのが、メモの達人なのです。
 
そこで、今回はメモ達の基本の基本、
本質を捉える起点になるモノサシ。
「自分の才能(価値観・感性)」を自覚することに
フォーカスして、体験いただきました。
 

なぜまず 「自分」?

自分の才能や感性がシャープに自覚できると、
揺るがない信念、自分の中心ができる。
それを起点に、自分と社会・仕事のチームの
真の行き先がどうやったら一致するかが見えてくる。
こうしてあっちこっち大切なポイントが揺らぐことなく、
メモも楽に使えるようになっていくからなのです。
 

素晴らしい調和のディスカッション

毎回、粘土ワークショップの時もそうなのですが、
自分がファシリテーションをしていると
とても面白いことが起こります。
 
参加者が、ワーク中の自分の心の過程と成果物を
全員とシェアしていくうちに、
参加者同士が自ら互いに意見を交わしあい、
どんどんディスカッションが深まって、
新たに(というより本来の)自分の信念を見つけるのです。

今回は、3名が3名とも
全く違う良さを持ち合わせながら、お互いに認め合えた。
元来、誰しもが持っているユニバーサルな姿勢ですが、
昨今、種々の教育環境・社会事情柄、
なかなかできることではありません。
 
そんな中。参加者同士で終わった後
自らプライベートな手帳・日記を見せ合うほど、
自分の意見を安心して分かち合い、
価値観を認め合いながら
一人一人の信念を晴れやかにしていく
「調和のディスカッション」の場がここにあったこと。
 
これって、本当に素晴らしいことだと思うんです。
今思い返しても心が震えます。
誰かが人へ伝える時、こんなに自然で建設的な
エネルギーの交歓ができるんだ!
しかも自分が主催でやれるんだ!と。
 

(昔は人と話すのが苦手で、克服するために接客バイトへ飛び込んだほど。こんな会を引っ張ってやるなんて思いもよりませんでした。うーん、当時の自分に教えてあげたい。笑)

終わった後いただいた、みなさまの感想も、
メモを通してさらにご自身の世界観を深め、
本来の自分へ深くマトが絞られているのが
すごく伝わりました。

 
去年の桑沢夏期講座から来てくださっている方など、
表情・雰囲気も晴れやかに、あれから自分にしかできないことにチャレンジを始めたとご報告もいただきました😄
嬉しいですね。
これも、深まった結果だと思います。

 

ここで、感想をご紹介。

30代男性 コンサルタント/ゲーム開発

本日はありがとうございました!

メモの書き方のクセから、どうしてもゼロイチが生まれにくかったので、メモがアイディア帳に変われば良いなと思ってました。

FBでの投稿を見たときに、まさにその解決が見つかりそうなイベントだったので、即、コメントしました笑。

実際に参加してみて、アイディア帳に変換する視点をいくつももらいました。
それはやはり他人のメモのとり方から、新しい視点を輸入できたことが大きいと思います。

メモがアイディア帳になる、そんな回だったと思います。

30代女性 デザイナー

実際にメモをしてみて、皆さんと情報を共有することで、新たに気づけたこととか見落としていたことをすくってあげることができたかなって思いました。

さらに、書いたメモの内容を自分で言葉にして話すことでよりそのメモで拾ったものに向き合うことができました。

また、Kさんのメモは残さないことが前提っていう発想は私にはなかったので、新しいなと思いましたし、日記を6年続けてるIさんはスケジュール管理だとしても素敵だなと思いました。

私の良さを殺さないよう、由良先生含む3人の素敵な部分を取り入れてアップグレードしながら、これからもメモを取るし、新しく日記を始めようと思いました!
また自分と向き合えてよかったです
本当にありがとうございました!

30代男性 イラストレーター/アニメーションデザイナー
普段他人のメモや手帳といったものはプライベートなものであるのもあり、なかなかしっかり見たり聞いたりはしなかったものですが、先日のワークショップで色んな視点を知ることが出来て面白かったですね。
個人的なこれからの試み
・図に置き換えてみる
・余裕があれば色も使ってみる
・デジタルで面白そうなメモ帳を探してみる
・事実+感じたことを書いてみる
 
初回にとても参加者に恵まれ、
私は嬉しく思い、心から感謝を申し上げます。
ご参加いただき本当にありがとうございました!
 
また、9〜10月に第二回を開催予定です!
 
—–
次は8月の桑沢デザイン研究所
「デザインの本質ワークショップ」でお会いしましょう❣️
私は粘土のワークショップを、このメモワークショップと通底の内容で開催いたします。詳細はこちらから^^
 

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