美的感覚ってなんだろう?

960 720 Yuramaki

わたしは、この言葉に
家具を選ぶセンスのような、薄っぺらい
イメージを持っていました。元々は。

これが、今の自分に聞いてみると、出てくる答えが変わっています。

美的感覚って、実は普段何気なく使っているものだと気づいたのです。

例えば、
自分の雰囲気、体型、気温と天気、
今日1日の過ごし方。

それに合った服を選ぶって、とても
たくさんの事を、実は、判断している。

きっと、コンピューターにAIで決めさせたら、
家の壁一面が埋まっても計算し尽くせない
ような数式がいっぱい出てくるんです。

それが、人間は
朝、何着て行こうか?
クローゼットを開けて服をパラパラめくって、
鏡であて決めることができる。

この判断基準って、今日の自分に合って、
バランスが美しいから、ですよね。

これって、何も意識してなかったけれど、
本当は凄いことだ!って書きながら思います。

 

わたしが考える、美的感覚

今の私は、美的感覚を、
こう捉えています。

”理屈では、煉瓦ブロックのようにひどく
たくさんの理由を並べ立てないと
全体が見えず決められないものが、
全身を使って、ものや人を感じた瞬間に、
心で決めることができる感覚。

– それは、心の中に湧いた
「美しい」「美しくない」の響きで。

さて、この2つの響きの違いは
一体なんなのでしょうか?

 

美しいか、どうか?ってどういうことなのだろう

自分に聞いてみて、
わたしなりに見つけた答えは、こうでした。

▶︎美しい
人や、場所、素材、関わり合うたくさんのモノが持つ力・生命力・性格、それぞれ引き立てあいながらバランスが取れている状態。
例. オーケストラでみんなの音が調和している。

▷美しくない
上の逆で、関わり合ういろんな要素が相手を削りあって力が弱まっていたり、どこか1カ所だけの力が大きくなって他を飲み込んでしまっている状態。
例. オーケストラで、音同士ぶつかってメロディにならなかったり、1人だけやたら大音量のように。

今まで義務教育で、理屈や暗記が
よしとされる環境が長く続いてて、
どうしてもノーハウ・理屈をかじりたがって
しまいますけれども。

この感覚も大事にして、
美的感覚と論理的な考え、両方のバランスが
とれた、人間的な美しさを持ちたい。
そう思う朝でした☀️

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