ハリネズミ用の車椅子を作りました

790 523 Yuramaki

家族のハリネズミ、きなこ君が脚を引きずっているので、ハリネズミ用車椅子を作りました。

自分の脚で歩けて、すごく嬉しそうです!
相談に乗ってくださった、タミヤ新橋店のスタッフさんに大感謝🙏✨✨

またいい部品が見つかったら、
車椅子をもっと快適に、軽くしたい。

2020.1.8 追記:作り方を記事にしました。

ハリネズミ用 車椅子の作り方

車椅子を作るにあたって、飼い主の意識が変わったからできたこと

脚を引き摺り出して2、3日。
きなこ君は、塞ぎ込んで、元気がなく弱っていました。
この車椅子を作って…
ペットだから、動物だから、と「こうなったらいいのに」を諦めてしまったことがたくさんあったと、深く考えさせられました。

実際、去年亡くなった、きなこ君のお母さんの時、私は動けなかった。作れるなんて想像もできなかったのです。
私は、何かをする前から、打つ手がないと思い込んでやめてしまっていた。

今は、そうやって始めから諦めない。これでいいや、も、やめました。

彼が幸せに生きるために、やれることは本当にもうないのか?
一生懸命、自分に問いかけました。

結果的に。
たとえやったことないことも、ひとつの命の幸せを祈り、心を尽くして動き始めれば、世界は優しい。と、実感しました。

タミヤの店員さんは、人生初プラモデルの私に、バックヤード技術者の方とも協力して、今まで聞いたこともない相談に真摯に乗ってくださった。
布屋の方も、それはいいね!と汚れにくいエコバッグ用の布を案内してくださった。
奇跡って、成功や失敗にとらわれず、無心で行動を起こした先にあるんだと実感しました。

きなこ君は、車椅子で自分で歩けるようになって、QOLがぐんと上がりました。目がキラキラ。ご飯もよく食べ、全身の力強さが変わりました。

私たち夫婦に寄り添って、目線やウィンク、鳴き声、喉鳴らし。様々な仕草を使って関わろうとします。

彼を観ていて、
「自分の力で、自由に歩く、動く軽やかさが活力を生む」

そう深く感じずにはいられません。
思い切って行動してよかった。

これが、誰かの勇気になれば嬉しいです。

後日談①  twitterでバズりました。

2020.12.26
驚いたのは、ネガティブなコメントがなかったことです。
みなさん、優しい言葉や感動して涙が溢れたというコメント、また、プラモデルの技術がこんなことに活きるんだ!という明るいメッセージとともに引用リツイートくださって、世の中優しい心の持ち主が多いんだなと感動いたしました。

後日談② 日本ハリネズミ協会の方に、取材を受けました。

2021.1.4
日本でハリネズミの麻痺に悩む方へのヒント事例として、後日記事にしていただく予定です。

市販の品で、車椅子が作れたらハリネズミのQOL上がり、飼い主ともども歯がゆい思いを抜けられると信じてます。簡単に普及できること、大事だなと改めて思います。良い記事になるよう、私もサポートを惜しみません。
また、公開が近くなったら、告知いたします。

後日談③ インタビュー記事を掲載いただきました

2021.1.26
日本ハリネズミ協会、磯野さんのご尽力により、体験記が公開されました。丁寧に調整と確認を繰り返してくださって、良い記事に仕上げていただきました。
私が車椅子を思いついたいきさつなど、元ハリネズミと暮らした方の目線から、描かれております。ぜひご覧下さいませ!

日本ハリネズミ協会 – 事例③自作の車椅子
https://www.p-hedgehog.com/hospital/ex3/

HANDS
デザイナー由良万紀子
JUMA. Creative -global design team-
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