目を開き、自らに力があると知ろう。ジョージ・オーウェル「動物農場」

1024 755 Yuramaki

 ー才能持った人に何かを任せるなら、
任せた自分たちが
常に目を開いていなきゃならないよ。
幸せから逸れた時の違和感は、
それを感じた私たち1人1人が
変える力を持っているんだからー

私たち一人一人が自信を持つこと、
個々が人間の本当の力強さを自覚する
その大切さを語りかける一冊。
ジョージ・オーウェルの、動物農場。

彼の出世作とも言われております。
「1984」でご存知の方も多いかと。

このお伽話で語られていることは、
社会がある限り、ずーっと起こりうること。
そして、今も起きていること。

お伽話のチカラは、
あえて具体的な現実から引き離して、
喜怒哀楽、そして言葉にならない感情まで。
時代すら超え自由に感じさせるところに
ある、と思えました。

200ページあまりの短さの中に。
描かれた世界大戦時の時代背景や、
その心を現代で捉え直した補足も込めて
一冊として完成されています。

日本人は、ひと一人一人がもつ力の強さをもっと信じていい。

目を開けば、個人、グレタさんの投げかけの力強さ×一億数千人分になるのだから。

今こそ読まれるものと感じます。

 

サステナブル デザインスタジオ HANDS
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